株式会社中村タイル商会
やっていること
タイル工事施工:現場でタイルを建物に綺麗に確り張るが重要。タイルは建物や空間の見栄えに関わる意匠材です。仕上げにこだわって張ることが求められます。
工事管理:建物工事が工程内で納まるために、タイル工事も計画された工程に沿って進行するように現場技術者、元請工事管理者と打合せしながら進捗管理を行います。
卸業:お客さまから依頼のあったタイル、またはその類似タイルを取引会社から取り寄せて納品します。
会社、事業の将来性がどこにあるか
比較的平均年齢が若い(42歳)会社です。20代3名、30代前半2名の技術者がいます。
働き手の成長環境、機会
早く一人前の技術者になってもらうために、教育に力を入れています。入社後は、まず、専門の学校で約半年タイルの基礎知識と施工技術を学んでもらっています。基本を学んでからOJTに入ることで、実際の現場でも学ぶことがらが多くなりより早い成長を促しています。また、2級技能士試験、1級技能試験を受けることでご自分の成長を客観的に把握することができるようにしています。
求人一覧
会社概要
- 会社名
- 株式会社中村タイル商会
- 所在地名
- 福岡県福岡市早良区有田7-24-6
- 代表者
- 中村正昭
- 従業員数
- 14名(男性7名、女性14名:嘱託2名、パート2名含む)
- 事業内容
- タイル工事及び卸業を営んでいます。 タイル工事は、工程管理などを主に行う施工管理と現場でタイル張りを行う施工を行っています。 卸業は、建材店さまやタイル工事業者さまからご注文のあったタイルを販売しています。
- 沿革
- 1912年に左官材の製造販売業として創業しました。大正に入ってからタイル卸業、工事業等を業務に加えました。福岡大空襲時に店舗を焼失しましたが、1年後、タイルを主力商材として営業再開しました。その後、1969年に株式会社中村タイル商会に変更し、現在に至っています。
- 関連会社
- 特にありません。
- キャッチコピー
- 建物を守り、街を彩る